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若い男性の性的な悩みで多いのが、「早漏」だと思います。実際、私も20代のころ、同世代の友人の何人かが「早すぎる悩み」を持っていました。

中には、「初体験の時、インサートする前に『暴発』してしまい、恥をかいた」というケースもありました。私の友達だけでなく、早漏は若い男性の悩みの代表選手と言っていいでしょう。

ところが、若いころの私は、まったく逆の悩みを持っていました。

それは「なかなかイケない」という悩み、つまり、私は遅漏だったのです。

早漏の友達からは「うらやましい。女に悦ばれるだろう」と言われましたが、まったくそんなことはありません。

すぐにイってしまうというのも男としては困ったことでしょうが、なかなかイケないというのも、かなり辛いものです。

長時間腰を使い続けるのは疲れますし、体力がいります。
「早くイキたい」という焦りもありますし。

また相手の女性に対する「申し訳ない」とう気持ちもあるのです。

なかなか私がイケなければ、相手女性は「自分とのセックスが気持ちよくないに違いない」と思うかもしれません。

けっして、そうではなく、あくまでも私の「体質」によるものなのですが、女性はそうとは考えないでしょう。

本当に、悩みました。そして、私は自分なりに考えた2つのことを試してみたのです。

1つ目の対処法は、「無理に射精しようとしないこと」。

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いわば、「自己流早漏対処法」です。

何もセックスは、男性が必ず射精しなければらないわけではありません。

子供を作るという目的があれば、話は別ですが、それ以外のセックスでは、男性の射精がないとセックスが成立しないということはないでしょう。

お互いが肉体的な快感を得、愛を確かめ合ったり、関係を深めることができたりすれば、それでいいわけです。

そこで私は、「自分が射精することではなく、女性を悦ばせること」をセックスの目的と考えるようにしました。

いわば、セックスに対する意識を変えたわけですが、この意識改革は、精神的にかなりプラスに作用しました。

「イカなければ」という一種の義務感から解放されたため、プレッシャーやストレスを、以前よりも感じることなくなり、セックスを楽しむことができるようになったのです。

2つ目の対処法は、禁欲生活の実践

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女性とのセックス以外、できるだけ普段、射精しないように努力しました。

いわゆる「一人エッチ」を、できるだけ減らすようにしたのです。

特に、彼女がいる時期は、一人エッチを「原則禁止」にしました。

これは、効果がありました。
いくら遅漏の私でも、1週間も10日も禁欲していれば、自然に射精しやすくなります。

彼女とのセックスで射精できなくても、次に会うまで禁欲すれば、射精する可能性は高くなるわけです。

このようにして、私なりに工夫して、なんとか対処しました。

ちなみに、その後、結婚し、子供もできています。